- タイトル:地球防衛軍6(EARTH DEFENSE FORCES 6)
- 発売日:2022年8月25日
- ジャンル:三人称視点シューティング(TPS)/巨大生物討伐アクション
- 対応機種:PlayStation 4 / PlayStation 5 / Steam
- プレイ人数:1〜2人(オフライン)、最大4人(オンライン協力)
🌏 地球防衛軍6とは
『地球防衛軍6』は、前作『地球防衛軍5』の直後を描くシリーズ最新作です。
侵略者との大戦争でボロボロになった地球で、人類は生き残るために再びEDFとして戦場に立つことになります。
絶望的な状況の中で、圧倒的な物量の敵を武器と仲間の力でねじ伏せる爽快感が、本作最大の魅力です。

🪖 選べる4つの兵科
地球防衛軍6では、プレイスタイルの異なる4つの兵科(クラス)から好きなものを選んで戦うことができます。
同じミッションでも兵科を変えるだけで遊び心地がガラッと変わるのが本作の面白さです。
① レンジャー(初心者向け・万能型)

もっとも基本的な歩兵兵科。アサルトライフルやロケットランチャーなど、扱いやすい武器が揃っており、耐久力も高め。
戦車などのビークル操作もできるため、「まずはEDFに慣れたい」プレイヤーに最適です。
- 操作がシンプルで分かりやすい
- 射程・火力・耐久のバランスが良い
- ビークル運用もこなせる万能ポジション
② ウイングダイバー(高速空中戦・高火力アタッカー)

飛行ユニットを装備した女性だけの特殊部隊。空を自由に飛び回りながら戦う、機動力と火力に特化した兵科です。
その分アーマー(体力)は低く、エネルギー管理もシビアなので中〜上級者向けですが、使いこなすと圧倒的な殲滅力を発揮します。
- 常時飛行が可能で、立体的な戦闘が楽しい
- レーザーや光学兵器など、高火力武器が多い
- 防御力が低く、操作ミスがそのまま死亡につながる緊張感も魅力
③ エアレイダー(支援・爆撃要請・ビークル召喚)

空軍や砲撃部隊と連携し、爆撃要請や支援砲火で敵をまとめて吹き飛ばす後方支援専門の兵科。
戦車・バイク・歩行ロボなど、多彩なビークルを呼び出せるのもエアレイダーの役目です。
- 爆撃・ガンシップなど広範囲攻撃で大群を一掃
- ビークルによる拠点防衛や突撃も得意
- ソロだとやや扱いづらいが、マルチでは花形ポジション
④ フェンサー(重装甲・2丁武器の上級者向け)

外骨格スーツ「パワードスケルトン」を装備した重装兵士。両腕に別々の武器を装備し、重火器や盾を駆使して戦う近〜中距離の火力担当です。
ダッシュキャンセルなど独特の操作が多く上級者向けですが、使いこなせばシリーズでもトップクラスの強さを誇ります。
- アーマーが高く、前線でのタンク役を任せられる
- 近接武器や砲撃武器でのゴリ押しが気持ちいい
- 操作難度が高い分、動かせるようになると病みつきになる兵科
🎮 どの兵科で始めるべき?
これから地球防衛軍6を始めるなら、最初の1本目はレンジャーがおすすめです。
ゲームの基本的な動きや敵の種類、ミッション構成に慣れてきたら、ウイングダイバーやフェンサーに挑戦してみると、同じミッションでもまったく違う楽しさが見えてきます。
| 兵科 | 難易度 | おすすめ度 | 一言メモ |
|---|---|---|---|
| レンジャー | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | 迷ったらコレ。最初の相棒にぴったり。 |
| ウイングダイバー | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 空中戦が楽しい高火力アタッカー。 |
| エアレイダー | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | マルチで真価を発揮するサポート役。 |
| フェンサー | ★★★★★ | ★★★★☆ | 極めると“歩く要塞”。職人向け。 |
🏁 まとめ:兵科の個性が「このゲームが凄い」理由
『地球防衛軍6』は、4つの兵科がそれぞれハッキリと役割を持っており、
どの兵科を選ぶかでプレイ感覚がまるで別ゲームになるのが最大の魅力です。
敵の物量に押しつぶされそうになりながらも、武器や兵科を試行錯誤して打開策を見つける――そんな体験がクセになります。
GameLikeとしても、「このゲームが凄い」カテゴリでぜひ推したい1本です。
まだ遊んだことがない方は、まずはレンジャーでEDFの世界に飛び込んでみてください。
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